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レスリング部/卒業生がプロレスのタッグ戦で初対戦
2015/10/25
本日、仙台市の「杜のホスピタル」という病院の敷地内で、仙台女子プロレスリングの試合が行なわれ、本校レスリング部出身の卒業生2人が初めて公式戦で対戦しました。
リングは屋外で設置され、試合開始前までは小雨も降り、吹き続ける強風もあり、かなり冷たい空気の中での開催となりました。
このブログ上でも紹介していますが、卒業生の1人はキャリア20年を誇る選手で、もう1人は今月にデビューを果たしたばかりの選手です。
「いつか、この2人が対戦する日が来るのでは?」と思っていましたら、予想以上に早く対戦する日が来ました。
「4選手によるタッグ戦」「10分勝負」という限られた中での対戦となりましたが、新人の橋本選手が先輩格の永島千佳世選手をボディスラムで投げる場面もありました。
試合は、3分間の延長をされながら、「時間切れ引き分け」という結果でした。
試合後、2人と話をしたり写真を撮ることも出来ました。
所属団体が異なるため、難しいかも知れませんが、2人の姿を見ながら「シングルでの対戦」や「タッグを組んでの試合」といったことを想いました。
レスリング部の卒業生のブログが更新されていました。
宜しければ、見てください。
◆永島千佳世選手のブログ
http://s.ameblo.jp/nagashima-chikayo/entry-12088154074.html
◆橋本千絋選手のブログ
*http://www.sendaigirls.jp/blog/blog.php?userid=11