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レスリング部;世界選手権にて卒業生が活躍
2018/10/27
10月20日~28日、ハンガリー・ブダペストにて「2018 レスリング世界選手権」が開催され、本校卒業生3名の選手が日本代表として出場しました。
本大会は年に一度の世界チャンピオンを決めるものであり、2020年に勢いをつける大会となりました。
結果は以下の通りです。
◇女子50㎏級;優勝
*須﨑優衣 選手
H29年度卒業・早稲田大1年
昨年の女子高校生世界王者から1年、2年連続2度目の世界チャンピオンに輝きました!
◇女子55㎏級;優勝
*向田真優 選手
H27年度卒業・至学館大3年
昨年2位の雪辱を果たし、1年ぶり2度目の世界チャンピオンに輝きました!
◇女子65㎏級;第3位
*源平彩南 選手
H26年度卒業・至学館大4年
世界選手権初出場。努力のパワータックルで世界3位に食い込みました!
卒業生の活躍もあり、日本は5大会連続団体世界一になりました。
たくさんの応援をありがとうございました。
卒業生も日の丸を背負い、世界で活躍しています。
2020年を目指し頑張っていきますので、今後とも応援をよろしくお願いいたします。
3選手の高校生時代の写真
(左から、須﨑・向田・源平選手)