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レスリング部；５名が全日本チャンピオンに！！

2019/12/23

2019年12月19日(木)～22日(日)、東京・駒沢体育館にて『2019年天皇杯全日本選手権』が開催され、本校から在校生２名・卒業生22名の計24名が出場しました。
出場選手数の出身高校ランキングでは、本校がトップであり、期待の高まる大会でした。

在校生１名・卒業生４名が優勝し、全日本チャンピオンとなり、合計１０名の関係者がメダルを獲得できました。

結果は以下の通りです。


◇50㎏級
　須﨑優衣(卒業生・早稲田大２年)
　　＊優勝
　　＊３月のアジア予選で２位以上入賞で
　　　オリンピック出場が内定


◇55㎏級
　東川加奈(卒業生・至学館大３年)
　　＊優勝


◇57㎏級
　南條早映(卒業生・至学館大２年)
　　＊優勝


◇59㎏級
　今　佑海(卒業生・鹿児島県体育協会)
　　＊３位


◇62㎏級
　石井亜海(本校２年)
　　＊優勝

　熊野ゆづる(卒業生・日本大３年)
　 ＊３位


◇68㎏級
　森川美和(卒業生・日本体育大２年)
　　＊優勝
　　＊２月の土性選手とのプレーオフ勝利で
　　　オリンピック出場が内定

　古市雅子(卒業生・自衛隊体育学校)
　　＊３位


◇76㎏級
　阿部梨乃(卒業生・自衛隊体育学校)
　　＊２位

　長島水城(本校３年)
　　＊３位



会場まで足を運んで応援してくださった方もたくさんいました。
皆さんの声援が選手たちの力になりました。
温かい応援をありがとうございました。

本大会で50㎏級の須﨑、68㎏級の森川、２名の卒業生がオリンピックへのチャンスをつかみました。
須﨑は３月のアジア予選、森川は２月のプレーオフで代表が決まります。
今後も選手たちへ、たくさんの応援をよろしくお願いいたします！！