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新型コロナウイルス感染症への対応について
2020/02/26
新型コロナウイルス感染症への対応について
日頃より本校の教育活動について、ご理解・ご協力をいただき誠にありがとうございます。
さて、報道にありますように中国武漢市を中心として感染が拡大している新型コロナウイルスによる感染症が、国において「指定感染症」に指定されました。
それに伴い学校保健安全法においても「第一種感染症」とみなされ、学校は当該感染症にかかっている又は疑いのある生徒がある場合は、治癒するまで出席を停止させることとなっております。
以上の点から国の感染拡大防止方針に基づく本校の安全管理対策は以下の通りとなります。
1.風邪の症状や
37.5度程度の発熱がある場合には、
登校を見合わせ、
自宅で経過観察をし、
医師の診断を受けてください。
2.新型コロナウイルスや
インフルエンザ等の
感染症の確定診断が出なくても、
受診した日は出席停止扱いとし、
欠席日数には加算しません。
翌日以降も症状が解消せず、
また、解熱もしない場合は
登校を見合わせ、
その間は継続して
出席停止扱いとします。
3.37.5度以上の発熱が
4日以上続く場合、
最寄りの保健所などに設置される
「帰国者・接触者相談センター」に
問い合わせ、
その指示に従ってください。
(解熱剤を
飲み続けなければならない
時を含みます)
【ご家庭へのお願い】
◆生徒本人の日常生活において、
帰宅後や食事前など
小まめな手洗い、うがいなどを
徹底してください。
◆人が多く集まる場所への外出は
出来るだけ控え、
やむを得ず外出する時は、
マスクの着用など
「咳エチケット」に心掛けましょう。
◆生徒本人および同居家族に
発熱・咳などの呼吸器症状、
下痢などの体調不良が見られた場合、
早めの受診をお願いします。
◆規則正しい生活を送り、
十分な睡眠・栄養(食事)・保温により
免疫力を保つことが出来ます。
いずれの場合も、体調不良で欠席する場合は、速やかに学校へご連絡ください。
【関連ホームページ】
〇厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/index.html