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４年前に本校を卒業し、就職をした卒業生が来校し、１年生へ向けて講演をしました。

自らの実体験を基に、本校で過ごした当時の学校生活のことから、就職をしてからの近況を飾ることなく、解りやすく話しました。


対面・対人での仕事をしていることから、本校で過ごしたことで、「挨拶の大切さ」「検定試験を通じて得た、頑張れば出来るという体験や自信」「秘書検定で学んだことが役立っていること」を実感しているとのことでした。

また、「遅刻・欠席をしないことの重要性」や「外国の観光客と接する際の英会話の必要性」ということも聴くことが出来ました。


「卒業後の進路」ということについて、まだ実感が湧かないかも知れませんが、聴く側の１年生も熱心に話を聴き、大事と感じたことをメモに取り、良い機会となりました。