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６時間目のロング・ホームルームに、３年生はＳＮＳについての講演会を行ないました。

２週間前の05/09(月)にも１年生へ向けて行ないましたが、株式会社ホープス様の講師の方にお越し頂き、ネットへの投稿・書き込みから起こった炎上の事例や映像を交えて、「自分が起こした不祥事は、自分だけに留まらず、支えてくださる周りの多くの方々へも迷惑をかける」「デジタル・タトゥー」ということを教わりました。


現３年生は、コロナ禍の影響で、入学式を２ヶ月遅らせたことから学校生活が始まり、その後も学校行事の中止・縮小が続き、本日のような講演を聴く機会も初めてでした。

卒業後の進路(進学・就職)を決めていく活動が始まる時期を迎え、SNSについての講話を熱心に聴き、大切なことをメモに取っていました。


１年生同様に、外部の方の講話を聴くことは、その話を聴いて考えることが大事であるだけでなく、礼法や姿勢を正すなど集団行動という面でも、良い機会となりました。